2014年03月25日

週刊フランス情報 17 - 23 MARS 雑誌『ふらんす』4月新学期号発売!

雑誌『ふらんす』4月新学期号発売!特集「いざフランス語の世界へ」
■FRENCH BLOOM NET が「帰ってきた時事ネタ会話」を担当しています。「バカロレアのキックオフ」「日本人パティシエが大活躍」「日本のあまちゃんブーム」「大統領の私生活」など幅広い時事ネタを扱っています。CDによる音声も聞けます。
■また「便利サイトアラカルト」では、お馴染みの「TV5MONDE」やフランス外務省が出資した「Parlons francais, c’est facile!」などのサイトと一緒に FRENCH BLOOM NET を紹介いただいています。
■4月から、NHKラジオフランス語講座、NHKテレビでフランス語講座も新しい内容で始まります。

ふらんす 2014年 04月号 [雑誌]NHK ラジオ まいにちフランス語 2014年 04月号 [雑誌]NHK テレビ テレビでフランス語 2014年 04月号 [雑誌]

第20回パリでいちばんおいしいバゲットコンクール(punta):今年はパリ14区、パン屋 Au délices du Palais のアントニオ・テクセラ氏がグランプリを受賞。受賞したパン職人は1年間、大統領官邸であるエリゼ宮に毎日パンを届けるという名誉を受ける。ちなみに、サルコジ元大統領、オランド大統領ともに外はパリッとしていて、中はふんわりというバゲットがお好みということだ。

ART
Balthus: Cats and Girls4月19日から東京・上野の東京都美術館でバルテュス回顧展(CINRA):バルテュスの没後初の大回顧展、少女を描いた油彩画や素描、愛用品など約100点展示。ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめたバルテュスは、静謐な風景画や、少女のいる室内画など神秘的で緊張感に満ちた世界観を持つ絵画で知られる。パリに生まれながら、20世紀美術の数ある流派のどれにも属することなく独特の具象絵画の制作を続け、1983年に開催されたパリのポンピドゥー・センターでの回顧展で国際的な名声を獲得。1967年には節子夫人と結婚し、日本をはじめ東洋文化にも親しんでいたという。また、小説家で思想家、画家としても活動したピエール・クロソウスキーの実弟としても知られている。★…ドイツではバルテュスの写真展が少女がモチーフなっているがゆえに(つまりペドフィリア)中止に追い込まれたが。こちらの映像は日本びいきのバルテュスと勝新太郎との邂逅。勝新の居合に重なるバルテュスの発言が凄い。バルテュス&勝新太郎⇒ http://bit.ly/18ENZ7C

GOURMET
一夜限りの獺祭コラボレーションディナー(PUNTA):「ジョエル・ロブション氏自らおもてなしいたします。」日本酒「獺祭」は酒造メーカー、旭酒造によって製造・販売。醸造アルコールなどの副原料を用いず、精米歩合が50%以下の日本酒(純米大吟醸酒)のみを造っているのが大きな特徴。「酔うため・売るためのお酒ではなく、味わう酒を求めて」というポリシー。オランド大統領が国賓として招かれたときも、この酒が供された。
フランスで「BENTO」ブーム(youtube):秋田の曲げわっぱ弁当箱がフランスで人気と報じる「朝日」の記事にも登場していたベルトラン・トマ氏。

BOOKS
フランス人はここ3年読書が減っているが相変わらず読書に愛着を持っている(culturebox):インターネットの内容より本を信用する人が6倍多い。本を信用する40%、新聞とテレビ16%、ネット7%…3月末におこなわれる本の見本市=サロン・デュ・リーブルに合わせた調査。

MUSIC
ALPES - Dream Ocean (acoustic live version) (youtube):仏ニースのバンド。Inrocksでプッシュしてました。

CINEMA
"Aimer, boire et chanter"(culturebox):アラン・レネは私たちのもとを去ったばかりだが、彼の新作 "Aimer, boire et chanter" がスクリーン上にやってくる。予告編あり。

EUROPE
EUでシェールガス開発への関心高まる、ウクライナ情勢緊迫化で(reuters):シェールガスの掘削について、ロシアからの輸入ガス依存を低下させる「土地固有のエネルギー源」との認識…エネルギー政策は肝。…★仏ではパリからアルザスにかけて鉱脈が確認されているが、今のところ環境汚染を理由に禁止されている。ある試算によると、フランスの埋蔵量が5兆立方メートル。フランスのガスの年間消費量の100年分だ。ちなみに2001年の世界全体のシェールガスの生産量が3.3兆立方メートル。
ロシアの外準投資先、フランスが米国抜きトップに−昨年6月末(bloomberg):国債など仏の資産に投じられたロシアの外貨準備の割合は32%。プーチン大統領はこれまでも米ドルの優位性を批判し、欧州債務危機の際もユーロ圏への投資を維持。
クリミア危機で戦略思考に目覚めたEU (Financial Times):ロシアのクリミア占領は欧州の高級官僚たちを、EUが国際問題で一流プレーヤーになれるという事実に目覚めさせた…。

JAPAN
「若者は安倍政権支持」の幻想と現実 距離をとり始めたロスジェネ(AREA):「3・11を境に、政治に過度な期待をしなくなった。自分たちで互助しようという方向にパラダイムが変わった」「行政や政治家に頼るという発想が、そもそもない」
「萌え化」クリミアの美人検事総長 日本で大騒ぎにBBCもびっくり(J-CAST):「クリミア半島の生活はカワイイやコスプレとは程遠いものだ」と皮肉り「彼女もそのうち自らの信じるロシアの正義が漫画に過ぎないと気付くだろう」という意見も。
部課長の席を外国人に独占される日−職場にいるバカ・女の言い分(president):「日本人同士がお互い過剰にけん制し、バカぶっているうちに、デキる外国人がそれこそ我々のポストを奪っていく公算が高い」


★commented by cyberbloom

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posted by cyberbloom at 16:30 | パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | 週刊フランス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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