「ときめき☆アーモンドパフェ」でフランスで大ブレークしたフランスのお子様アイドル、イローナ・ミトルシー(Ilona Mitrecey)はFRENCH BLOOM NETで何度か紹介しているが、今日はクリスマスということでイローナのクリスマス・ソング、「すてきなクリスマス」(Noël que du bonheur)を紹介したい。PVではイローナのアニメキャラがクリスマスの風景の中でパラパラ風ダンスを踊っている。フランスでこの曲がヒットしたのは一昨年の12月だが、去年の12月には日本でも「すてきなクリスマス」の着うたが配信されていた。♪「すてきなクリスマス NOEL, QUE DU BONHEUR 」(from Youtube)
お子様向けのユーロビートって感じだが、歌っている本人よりもアニメキャラが断然かわいい。この曲が入ったイローナのアルバムはフランスでは2005年の10月に発売されているが、日本では今年の2月にこの曲が入ったフルアルバムCDがようやく発売になった(日本ではミニアルバムが先行発売されていた)。
他の曲もいろいろ聴いてみると、メロディーがなんだか懐かしいというか、どこかで聞いたようなものばかり。おそらく80年代ディスコの影響が色濃いのだろう。一昔前フランス人はボニーMやアラベスクなんかの、80年代ディスコがが大好きだった。90年代の後半だったかパーティーでなんちゃってDJをやったことがあるが、人がせっかく先端の音を選んでかけていたのに、フランス人の若いやつときたら、簡易ブース(笑)の前まで大勢で押しかけてきて、こんなのより80年代ディスコをかけろ、フランスではこれがいちばん盛り上がるんだ、と不平タラタラだった。彼らのあまりのセンスのなさに情けない思いをしたものだが、それがこういう洗練された形で結実したかと思うと実に感慨深い。
「すてきなクリスマス」は基本的には10代前半向けなので、詞は平易なフランス語で書かれているし、何よりもクリスマス用語や表現が覚えられる。例えば、Noël(クリスマス)、Père Noël(サンタクロース)、grand sapin(クリスマスツリー)、cadeau(x)(プレゼント)、Les clochers carillonnent(鐘が鳴る)、Les gens réveillonnent(人々はお祝いの夜食をとる)など。
歌詞は「続きを読む」に掲載。
cyberbloom
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私が生まれて初めて買ったレコード、それはミッシェル・ポルナレフだった。一緒にフランス語を勉強していたキクチ君に教えてもらい、自分で買って聴いてみようと思った。当時、中学1年生だった私の周辺には、自称ソ連の共産党員でロシア語をやっている先輩や、中東情勢に詳しく、アラビア語が話せる先輩などがいたが、私が最もシンパシーを感じたのはフランス語をやっていた先輩だった。なぜらなら彼はやたらと女性にモテたのだ。私はフランス語をやるしかないと決めた。思えばこの不純な動機が今の不幸の始まりだった。






