2007年10月19日

週刊フランス情報 15 - 21 OCTOBRE サルコジ大統領夫妻離婚

サルコジ大統領夫妻が離婚
エリゼ宮(仏大統領府)は18日、サルコジ大統領(52)とセシリア夫人(49)が離婚することで合意したとの声明を発表した。フランス通信(AFP)によると、現職の仏大統領が在任中に離婚したのは初めて。大統領夫妻の離婚をめぐっては過去2週間、各メディアが様々な情報を伝え、17日には一部テレビが、すでに夫妻が協議離婚の調停書類に署名したと報道。さらに18日にはパリジャン紙などが1面トップで「ページはめくられた」などと伝え、離婚は確実視されていた。夫人は7月14日の革命記念日以降、国家元首夫人としての公式行事に参加していない。今月22日からの大統領のモロッコ公式訪問にも同行しないことが発表され、「国家元首夫人の座より自由を選択」(レクスプレス誌)などと指摘されている。夫妻はともに再婚で1996年に結婚。2人の間には10歳の息子がいるほか、それぞれ前の配偶者との間に2人ずつ子どもがいる。夫人は2005年春から約1年間、サルコジ氏と別れて米国で暮らしていたが、昨年初めに寄りを戻していた。
(10月18日、産経新聞)
仏大統領が離婚、国民の79%は「政治にとって重要でない」
調査会社CSAが18日発表した世論調査では、離婚を受けても大統領に対する自分の考えは変わらないとした国民が92%。離婚はフランスの政治にとって重要な出来事ではないとの回答が79%だった。2人が出会ったのは1984年。サルコジ大統領は、セシリアさんと前夫の著名テレビプレゼンターとの結婚に市長として立ち会った際に新婦を見初め、5年後には一緒に暮らし始めたことを後に明らかにしている。
(10月19日、ロイター)
セシリアさん「浮気」認める=仏大統領と離婚後、初会見
フランスのサルコジ大統領と離婚したセシリアさん(49)は19日付の仏紙エスト・レピュブリカンとのインタビューに応じ、ほかの男性と浮気していた事実を認めた。セシリアさんは「2005年にわたしはある人と会い、恋に落ちて出奔した」と明言した。ある人とは広告イベント会社社長のモロッコ人、リシャール・アティアス氏(47)を指すとみられる。同氏は、セシリアさんとニューヨークで05年5月から06年初めまで暮らしたと報じられていた。 
(10月19日、時事通信)

■関連エントリー「サルコジ大統領と複合家族

★フランス国内各メディアはこれまで大統領の私生活について報道することを避けてきたが、サルコジ大統領の離婚に対して報道攻勢を強めている。一方、略奪愛だの、じゃじゃ馬だのと、セシリア夫人は目下最大の週刊誌ネタになっていて、彼女が表紙を飾れば、飛ぶように売れるという。フランスではゴシップに対して欲望を丸出しにすることはみっともないことと思われていて、興味があっても、そういう素振りを見せないというのが定説だった気がするのだが。



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posted by cyberbloom at 23:15| パリ 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 週刊フランス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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