2007年06月26日

Fête de la musique@パリ

先週の木曜日6月21日は Fête de la musique でした。フランス全土の街中で無料の野外ライブを一斉にやるという日です(Fête de la musique の詳しい説明は黒猫亭主人さんのブログで)。パリでもカフェや広場や通りで、さまざまなジャンルの音楽のライブが行われます。一昨年は13区のセーヌ川沿いに停泊した船の上で、去年はバスディーユ広場で楽しみましたが、今年もバスティーユ広場にいきました。お目当てはTété。バスティーユは毎年すごい人で若者がふざけて押し合いへし合いになりますが、有名どころがライブをやるので楽しいです。

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写真には人だかりしか写っていませんが、肉眼ではステージ上のTétéが見えました。ファースト・アルバム L'Air de rien は好きでよく聴いていたのですが、2001年発売ということはもう6年前ですか。この日は久しぶりにLove Love Love(VC From YOUTUBE)が聴けました。A La Faveur De L'automne (VC From YOUTUBE)は流行っていたので口ずさんでいる人が多くて、日が落ちていく時間帯(といっても夜11時前ですが)、ジンとくるメロディ、合唱…野外ライブとしてはかなりパーフェクトな状況でした。

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他にも家を出たとたんに近所のカフェではフォーンバンドが演奏していたり。毎日やってくれたらなあ。単に浮かれてしまいそうです。

★Tété(テテ)はR&B(リズム・アンド・ブルーズ)やソウル、ジャズなどブラック・ミュージックをルーツに持ったフランスの若手黒人シンガーソングライターです。日本でもライヴをしたり、NHKのフランス語会話のエンディングテーマになって一度出演したこともあるので、あるいは記憶されている方もいるかもしれません。歌詞の内容はとてもセンチメンタルで、黒人にはめずらしい独特の黒縁メガネルックスとも相まって、若い女性から圧倒的な支持を受けています。だけどテテの魅力はなんといってもその抜群のメロディーセンスと、時にダンサブルなリズムのミックス具合にあります。50年代のシカゴ・ブルーズや60年代のモータウン的なサウンド、そこに70年代のブルー・アイド、フィリー/サルサのフォーン・ソウルやニューオリオンズ風ファンクが絶妙に折り合う音楽センスは、ヒップ・ホップが主流の最近のフランスにあってめずらしい、純サラブレッド的なミュージシャンだといえます。

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4 顔を真正面から撮った直球ジャケが音も象徴


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posted by cyberbloom at 23:21| パリ ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 時事+トレンド特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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