2006年10月09日

週刊フランス情報 2 - 8 OCTOBRE

□ポッドキャストでフランス語!
今週はポッドキャストで「フランス語講座」をやっているブログをふたつ紹介。ひとつは「Rond Point-元フランス語会話でおなじみのパトリス・ルロワからのフランス語講座、フランス情報配信中!」。誰もついていけないハイテンションなNHKの名物フランス語講師、パトリス・ルロワ氏のブログ。以前、パトリスさんは関西の大学で教えていたことがあり、そのとき一時同僚だった。授業に乱入されたこともある。授業の真っ最中に後ろのドアからいきなり入ってきて、フランス語で「私の席、どこですか?」。授業の演出を手伝ってくれたのかもしれないが、当時の若い私はそれを切り返すエスプリもウイットもなく唖然とするだけだった。当時からパトリスさんの授業は人気があり、立ち見も出ていた(履修者以上に、見学者が多かったようだ)。Podcastあり、ビデオコンテンツありと、様々なスタイルでフランス語を楽しめる。

ROND POINT

もうひとつは、フランス語系で最も人気のあるブログのひとつ、「学校へ行かずにフランス語」。学校へ行かずにフランス語をやられてしまうと、私たちはオマンマ食い上げなのですが(汗)、ブログでここまでやれるという証明のようなブログです。内容はもちろんのこと、ブログのアイデアなど、私も勉強させてもらってます。このブログが最近、ÉduFLE.net(FLEの教師やFLEを学ぶ学生のための情報サイト)で紹介されたそうです。“Podcast pour les apprenants japonais, mais très sympathique à écouter du fait de l'humour des dialogues français.”(「日本人のフランス語学習者のためのポッドキャスト、しかしフランス語のスキットにユーモアがあり、とても楽しく聴けます」)とフランス本国から評価の言葉。素晴らしい。FLEはFrançais Langune Etrangèreの略で、「外国語としてのフランス語」。要は、フランス人が母国語としてフランス語を語学ぶのとは違った、外国人のフランス語学習者の視点や立場に立ったフランス語教育のこと。パリ第3大学などで資格が取れます(いちおうFLEのディプロム持ちのNoisette談)。

学校へ行かずにフランス語

数年前、アメリカからポッドキャスティングの噂が流れてきたとき、これは新しい語学学習に使えるとひらめき、紙媒体のフランス語の教科書なんて作ってる場合じゃないよなあと思いながらも、早2年が経過。やるときはデカイことをやるぞと思いつつ、計画は未だ白紙状態。やはりアイデアを実現させた人の勝ちです。

来年から公共の場では禁煙、レストランは08年から
フランスで、公共の場での喫煙が来年2月1日から全面的に禁止される。カフェやバール(BAR)、レストランでの禁煙は11カ月遅れの2008年1月1日からの実施となる。ドビルパン首相が8日、RTLラジオで明らかにした。同首相は、伝統的に喫煙客を受け入れてきたバールやレストラン、ディスコなどには11カ月の猶予を認め、禁煙の実施を08年1月からとすると述べた。同首相は、これら施設での喫煙は、従業員が立ち入らない密閉された喫煙室などを設置した場合に限られると語った。欧州でも、喫煙や受動喫煙の危険性に対する国民の意識が変わりつつあり、アイルランド、イタリア、スコットランドなどで同様の措置が導入されている。ドビルパン首相は、フランスでも受動喫煙が原因で毎年約5000人が命を落としているとして、「これはまったく受容できない状況だ」と述べた。禁煙措置はまず、学校、企業、店舗などから実施される。違反した個人には75ユーロ(約11000円)、施設の管理者には150ユーロの罰金が科せられる。
(時事通信10月9日)

欧州中銀、0.25%利上げ、12月の追加利上げを示唆
欧州中央銀行は5日、パリのフランス銀行本店で定例理事会を開き、主要政策金利を0.25%引き上げ年3.25%とすることを決めた。利上げは2カ月ぶり。トリシェECB総裁は会見で、今後の物価動向について「非常に注意深く監視を続ける」と言明。前回利上げ後の会見でも同じ表現を使っており、12月の追加利上げを示唆した。前日にはフランス国立統計経済研究所が、2006年の国内総生産(GDP)伸び率について、前年比2.3%になるとの見通しを示した。第2・四半期のGDP伸び率が予想を上回ったことを受け、従来予想の2.0%から上方修正した。
(時事通信10月6日)
★予定通り利上げしてきましたが、まだ続きがあるのか。フランス帰りの人たちはユーロ高と向こうの景気の良さを実感しているようだ。1ユーロ=150円のレベルはヨーロッパの旅行の敷居をかなり高くしている。3、4年前に泊まったホテルの値段をサイトで調べたらやはり1・5倍から2倍になっていた。日本の利上げはどうなったんだろう。金利差は開く一方なんだろうか。北朝鮮が核実験なんてやるからさらに円安に振れそう。

ディープが差されるなんて、飛べなかった「5つの理由」
世界制覇”の夢はかなわなかった。現地時間1日、仏ロンシャン競馬場で行われた、第85回凱旋門賞に出走したディープインパクトは、直線でいったん先頭に立ったものの、叩き合いで屈して3着に沈んだ。場内の単勝オッズは1・5倍。日本人ファンだけでなく、現地でも高い評価を受けたが、デビュー以来初めて後ろの馬に差される屈辱を味わった。なぜ、ディープは飛べなかったのか。欧州メディアの見解をまじえながら検証する。
(スポーツ報知10月3日)
★市民ニュースサイト「OhmyNews」にこんな記事がありました。日本とフランスの馬券システムの違いによってこんなことが起きていたようです。⇒「日本で報じられなかった凱旋門賞の裏側」

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posted by cyberbloom at 22:23 | パリ | Comment(0) | TrackBack(1) | 週刊フランス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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ディープインパクトが東京競馬場に入厩
Excerpt:  4日にフランスから帰国し、千葉県白井市のJRA競馬学校にて検疫を行っていたディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)が、10日からの着地検疫を東京競馬場の国際厩舎に入厩することになった。
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Tracked: 2006-10-10 03:10
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