2006年04月14日

boursin

boursin (2).jpgとある先生にワインをご馳走になったとき、おつまみとして出てきたブルサン。私にとって「ワインにはチーズ」という決まり文句を実感させてくれたのは、このクリームチーズです。

ガーリックとハーブが混ぜ込まれた、ノルマンディー生まれの白くて柔らかなこのチーズは、風味がよくとっつきやすい味。単品で食べてもよいですが、 "du pain, du vin, du boursin(パン、ワイン、ブルサン)" というこのチーズのキャッチフレーズからもわかるように、他のものと組み合わせるといっそうおいしさが引き立ちます。まずはお説に従ってフランスパンに添えてワインのお供にいかがでしょう。

ちなみに私が初めて食べたときは、クラッカーとスライスしたサラミという組み合わせでいただいたのですが、今でもこの3点セットがいちばん好きです。クラッカーは「ナビスコプレミアムクラッカー」がおすすめ。そのほか「クラコット」などでもナイスです。

ほかにもプレーンや胡椒入りのタイプがあります。輸入食品が置いてあるスーパーならたいてい見つかります。

□Product Info:ブルサンの日本サイトはこちら




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posted by cyberbloom at 21:16 | パリ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | おフランス商品学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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