2010年03月14日

週刊フランス情報 8 - 14 MARS Twitter 始めました

★Twitter を始めました。右サイドバー(→)に表示されています。誰よりも早いフランス系ニュース速報として使えるし、週刊情報のための備忘録にもなります。また記事にならないような小ネタも gazouiller できるし、新学期が始まれば、簡単な一言フランス語講座みたいなこともやれるかなと思っています。アイデア次第のツールですね。興味のある方、ぜひ follow してください。

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クロマグロ禁輸を支持=EUが正式決定
■欧州連合(EU)は12日、当地でエネルギー担当相理事会を開き、モナコが提案した、大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止案を支持する方針を正式決定した。EUのほか米国、スイスなども支持を表明しており、13日からカタール・ドーハで開かれるワシントン条約締約国会議で、同案の採決阻止を目指す日本は厳しい立場に立たされている。
■EU加盟国の中では、クロマグロ漁が盛んな地中海の小国マルタが禁輸案に反対していたが、フランスやイタリアなど他の地中海諸国が支持に回り、大勢が決まった。EU加盟27カ国が共通の立場として禁輸案支持でまとまったことで、ワシントン条約締約国会議での採決の行方に大きな影響を及ぼすとみられる。 
(3月12日、時事通信)
★Twitter でも書いたが、France 2にフランスのクロマグロの漁師さんが登場し、「政府に奨励されて、補助金をもらい、大きなマグロ船を買ったのに(数億円)、5年もたたないうちにやめろなんて、政府に裏切られた思いだよ」とインタビューに答えていた。最初、マグロ漁は政府が奨励していたことらしい。廃船にするのにも補助金が使われるでしょう、とのこと。

弱いユーロを支持せず=サルコジ仏大統領
■フランスのサルコジ大統領は弱いユーロを支持しないとし、ユーロは「適切な」水準を見出すべきとの考えを示した。また、国際金融システム改革をあらためて呼びかけた。11日公表された仏フィガロとのインタビューで大統領は、1ユーロ=1.36ドル水準ではまだユーロ圏の輸出企業にとって問題だと指摘。「わたしは弱いユーロを支持しない。ただ、ユーロ高とユーロ安の間で適切な水準を選ぶ」と述べた。ユーロの一段安を望むかとの質問には、ユーロの下げは適度でなければならないと答えた。「ドルが対ユーロで値下がりしたら、どうすればユーロ圏で生産しドル圏で売ることを続けられるだろうか」と述べた。1550GMT時点でユーロ/ドルは1.3671ドル付近で推移している。
■サルコジ大統領はこれまでに国際金融システムの見直しを呼びかけているが、フランスが議長国となる2011年の主要20カ国・地域(G20)ならびに主要8カ国(G8)会議で主要議題として取り上げる考えを示した。「金利戦略で協調できるよう新たな国際通貨システムの検討を優先課題の1つとする」と述べた。「他国の債務の肩代わりは欧州の責務ではない」とした。
(3月12日、ロイター)
★いったいどっちなんだという微妙な発言だが、サルコジ仏大統領の「弱いユーロは支持しない」という発言の方が新鮮に受け止められ、ユーロ/ドルは週末底堅い値動きを見せた。ユーロ圏では輸出産業のためユーロ安を許容する当局者のスタンスが目立っていた。

サルコジ仏大統領「浮気しない」─ブルーニ夫人=英テレビ
■フランスのカーラ・ブルーニ・サルコジ大統領夫人が、英国のテレビ局スカイニュースとのインタビューで、大統領は決して浮気をしないなどと語った。10日に放送された同インタビューは、今月5日に収録されたものという。
■インターネットや英メディアではこの3日間、ブルーニ夫人とサルコジ大統領がともに不倫しているなどとうわさが持ち上がっていた。こうしたうわさが広まったのは、インタビューの収録後だったという。元スーパーモデルのブルーニ夫人は、サルコジ大統領との短い交際期間を経て、2年前にファーストレディーとなった。
(3月11日、ロイター)
★問題のテレビ番組はコチラ

英国人は料理熱心!?「フランス人には負けません」、英仏誌調査
■フランス人といえば長らく料理の達人と信じられてきた。だが、英仏誌が合同で実施した調査で、キッチンで料理に費やす時間は英国人の方が長く、他国のメニューを料理する割合も高いことが分かった。また、外食の回数はフランス人の方が多く、家庭で料理する際には親から受け継いだレシピに固執することも明らかになった。英国放送協会(BBC)発行の料理雑誌「オリーブ(Olive)」と仏女性誌「マダム・フィガロ(Madame Figaro)」は1月、それぞれ2061人と1345人の読者を対象に、料理や外食習慣に関する調査を行った。9日に発表予定の調査結果によると、毎日、自宅で料理をすると答えた英国人読者は72%で、フランス人読者の59%よりも高かった。 
■30分以上かけて料理すると答えた英国人は50%だったが、フランス人ではわずか27%だった。だが、フランス人読者の47%が1回の料理で2皿以上のメニューを料理すると答えたのに対し、英国人読者では18%で、料理の品数ではフランス人が上回った。外国の料理では、イタリア、中華、インド、スペイン料理を自分で料理したことがあると答えた英国人は、いずれもフランス人より多かった。英国人よりもフランス人の方が多く料理しているのはモロッコ料理だった。英仏読者の双方が最も好む外国料理はイタリア料理だった。
■互いの国の料理については、英誌「オリーブ」の読者が1970年代に英国で流行した「クレープシュゼット」を典型的なフランス料理と考えているのに対し、「マダム・フィガロ」の読者は「仔牛料理」や「フォアグラ」を代表的なフランス料理と考えていた。一方、「マダム・フィガロ」の読者は英国の代表料理として「クリスマス・プディング」を挙げたが、「オリーブ」の読者が挙げた英国料理の1位は「ローストビーフのヨークシャー・プディング添え」で、「フィッシュ・アンド・チップス」「イングリッシュ・ブレックファスト(英国式の朝食)」が続いた。フランス人読者で英国料理が好きと答えたのは、わずか1%だった。外食の回数はフランス人が月3回、英国人は月2回だった。
【3月9日 AFP】

米、スウェーデン折衷型社会を=日本の将来で提言−内閣府の研究機構
■日本は世代間や男女間の公平・平等によってリスクを分かち合う社会民主主義的なスウェーデン型と、自己破産しても再出発しやすい仕組みのある自由主義的な米国型を折衷した社会を目指すべきだ−。内閣府所管の財団法人、総合研究開発機構は10日、こうした提言を盛り込んだ報告書を発表した。
■報告書によると、日本の現状は家族や企業を中心にした扶助を重視する点でフランス型、生活保護などによる再分配機能が弱い点で米国型に近い。しかし、仏に比べ現役・子ども世代への公的支出が著しく少ない一方、米国より破産時に保有できる資産への制限が厳しいため、「一部の人に過重なリスク負担を強いる」社会になっている。
■今後の方向としては、家族手当や職業訓練、保育サービスなど現役世代への所得再分配を手厚く実施し、女性労働力を活用しながら世代間の公平を実現しているスウェーデン型を目指すよう求めた。また、グローバル化の中で規制緩和を進めた上で、老後を支える多様な金融商品の開発や破産制度の改善などを通じて、「リスクの社会化」を図るよう提言した。 
(3月10日、時事通信)






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posted by cyberbloom at 21:31 | パリ ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 週刊フランス情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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