■フランスのニコラ・サルコジ大統領の新妻、カーラ・ブルーニさんは28日、南アフリカのケープタウンを訪れ、地元の女性らを対象としたプロジェクトを視察した。このプロジェクトは不要品をリサイクルして輸出製品を作るというもの。
■カーラさんは前日、夫のサルコジ大統領に同行してチャドを訪問し、28日朝、ケープタウンに到着した。カーラさんの海外公式訪問は、今回が初めて。カーラさんは南アのプロジェクト視察について「私にとってこれが(大統領夫人として)初めての公式訪問。地元の人々の声に耳を傾けることが私の役目だと理解しています」と記者団に意気込みを語った。
(2月28日、AFP)
★TF1では、国賓としてレッドカーペットの上を歩くカーラ夫人に対し、こういうことはセレブなスーパーモデルだった彼女にとっては慣れたことでしょうと皮肉っぽく言っていた。
危険地帯に数百人投入か=アフガン増派で仏軍
■27日付の仏紙ルモンドは、サルコジ大統領がアフガニスタン東部に仏軍数百人を新たに派遣することを検討していると報じた。この地域は国際テロ組織アルカイダとの戦闘が続くパキスタン国境沿い。危険も予想されるが、増派を求める米国との「強い連帯」を示すのが狙いだという。
(2月27日、時事通信)
サルコジ仏大統領支持率が就任以来最低の33%に低下
■フランスのバルール・アクチュエル誌に掲載されたCSAの調査で、サルコジ大統領の支持率が就任以来最低の33%となった。大統領の支持率は、失言やスキャンダルなどで急落の一途をたどっている。調査によると、大統領の政策に対する支持率が、前月の類似調査から4ポイント低下して33%となる一方、大統領の言動を支持しないとの回答は61%に上った。この調査は、大統領が農業見本市で握手を拒否した男性に暴言を浴びせる前の20日に行われた。大統領は男性を「愚か者」などとののしり、その映像が公開されたことから、国家元首としての品格を備えているのかという議論が起きている。
リヒテンシュタインの口座利用した脱税疑惑を各国が捜査、秘密主義に批判高まる
■世界各国の当局がリヒテンシュタイン公国の口座を利用した脱税に関する捜査を拡大、公国に対して、銀行の透明性を高めるよう国際的な圧力が強まっている。米政府は公国の口座に財産を隠していると見られる米納税者100人以上を捜査している、と発表。7カ国の当局と協力している、という。米内国歳入庁(IRS)によると、「リヒテンシュタイン公国の口座が脱税に利用されていることが判明し」、オーストラリア、カナダ、フランス、イタリア、ニュージーランド、スウェーデン、英国が捜査中。
■リヒテンシュタイン公国はタックスヘイブン(租税回避地)として知られ、世界各国の富裕層から資産が流入している。経済協力開発機構(OECD)から情報共有ルールを守っていないと名指しされている。これについてリヒテンシュタインの報道官はコメントを控えている。
(2月27日、ロイター)
★フランスでも庶民の怒り心頭。TF1でこの件に関し、ドイツの大臣が、こういうことを見過ごすと、「金持ちばかり得しやがって」と、真面目に働き、納税している市民のモチベーションが下がるので、厳しく取り締まると言っていた。当然です。
原油先物・金が最高値更新
■28日の米商品市場では、原油先物が一時1バレル=102ドルを上回る最高値をつけ、前日比で上昇して終了。金先物も最高値を更新して引けた。ドル相場が下落するなか、商品市場への投機マネー流入に歯止めがかかっていない。
■ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物4月限は、2.95ドル高の1バレル=102.59ドルで終了した。一時は1バレル=102.97ドルを付け、1980年以降のインフレ調整後の過去最高値である同102.53ドルを上回った。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、6.50ドル高の1オンス=967.50ドルで取引を終了、1オンス=1000ドルの大台に迫った。一時974.80ドルをつけた。
(2月29日、ロイター)
★また原油が最高値を更新したが、金の先物も1000ドルの大台に迫っている。金というと「有事の金」だが、世の中が不安定になると投資家は金に殺到する。日本でも山一危機や日本長期信用銀行の危機のときに、大量の金が買われ、アメリカでは911の同時多発テロのときに300ドル(そのときと比べても今は3倍以上の水準)に迫る勢いで金価格が急騰した。紙幣や債券や株式は信用によって価値を持つが金はそのものに価値がある。金はまたNYダウとの間に負の相関があるようだ。金が上がれば、NYダウが下がる(まさに金曜にNYダウが暴落した)。最近は金を株のように買える金ETFという商品もある。流動性も高く、手数料も安い。
フランスが導入した少子化対策の秘策とは?
■先進国の多くが頭を悩ませる少子化。そんななか、欧州一の合計特殊出生率を誇るのがフランスだ。06年の2.00から減ったものの、07年も1.98とトップを守った。実はフランスも、93年に1.66まで出生率が落ち込んだ歴史がある。だが、出産・育児への行政支援や、子どもの数に応じた税の優遇措置などの効果もあり、上昇に転じていった。
■だが、それだけではなかった。07年にフランスで生まれた子ども81万6500人のうち、なんと50.5%が“婚外子”だったというのだ。親が結婚をしないまま生まれた子どもが初めて半数を超えたのである。この事実が低下傾向にあった出生率の下支えになったことは間違いない。フランスでは70年代から、親の婚姻関係の有無に関係なく、子どもには同じ権利が与えられている。65年の婚外子の割合は約6%だったが、30年もたたず3割を突破。今や、婚外子かどうかの法律上の区別もないという。
■だが、婚外子の広がりには、ほかにも大きな要因がある。99年に施行されたPACS(連帯市民協約)だ。これは性別に関係なく、成年に達した二人の個人の間で安定した持続的共同生活を営むために交わされる契約。PACSを結んで届け出れば、結婚とほぼ同等の法的権利を得ることができる。例えば、社会保障給付金などは、個人ではなくカップルとしての率が適用される。住宅の契約でも考慮されるし、労働法の特別休暇も適用される。結婚との違いは、合意でなくとも片方の意思だけで解消できる、つまり別れられること。PACS婚は結婚より緩やかな形で、結婚ほど縛られず、結婚の社会的なメリットを享受できるのだ。実際、すでに社会に浸透している。昨年の大統領選で敗れた社会党のロワイヤル元環境相もPACSで関係を続けていた。
■日本でも、結婚という制度にこだわらずに産んでいい、という風潮が社会に広がれば、出生率はどうなるのだろう…。実は日本の婚外子の割合は2%。先進国に比べて、低い数字だったりする。
(3月1日、R25)
松井ゴールも…ル・マン延長敗退
ル・マンMF松井が今季、公式戦5点目を決めた。27日、フランスリーグ杯準決勝のランス戦に左MFで先発出場。見せ場は2‐4の後半21分に訪れた。右サイドでMFスセニョンのパスを受けると、ドリブルで加速。DFをかわして、ゴールに流し込んだ。「体調がしんどかったけど(ゴールは)冷静に決められた」。風邪とウイルス性胃腸炎による発熱で23日のバレンシエンヌ戦を欠場。まだ熱はあるが、志願の出場だった。結局、松井は同27分に途中交代。チームも延長の末に4-5で敗れ、決勝進出を逃した。
(2月29日、スポーツニッポン)
□このシーンかな?(from youtube)
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