■東京の桜の開花予想は平年よりちょっぴり早い今月26日。一足先に、春らしい彩りのお花見弁当が“花ざかり”だ。主流が1000円台と、手が届きやすい“プチぜいたく感”も人気の理由のひとつだが、今年はさらに高級感がアップ。『ミシュランガイド東京』に載った料亭やレストランなど、普段なかなか口にできない店の限定品が話題を呼びそうだ。「花よりダンゴ」とばかりに、桜の時期にお目見えする彩り豊かなお花見弁当。『ミシュランガイド東京』で星を獲得した店のお弁当に特に力を入れているのが、都内有数のお花見スポット、新宿御苑にほど近い新宿タカシマヤ。■「遠回りしてでも訪れる価値があるすばらしい料理」の二つ星に輝いた京料理の「菊乃井」をはじめ、一つ星のフレンチレストラン「シェ松尾」、懐石料理の「小室」など、6店の星つき店のお弁当を26日から限定販売する。
(3月16日、産経新聞)
花見に合う「ロゼ・サクラ」
■日本人のかおりさんと夫のパブロ・シュヴロ夫妻がブルゴーニュ地方マランジュを基盤に展開する新進ドメーヌ・シュヴロ。ドメーヌはコート・ドールの南端シェイイ・レ・マランジュ村に本拠を置き、12種のワインを生産する。化学薬品を使わないビオロジックの手法を導入し、一部の畑は馬で耕作する。シュヴロ家は18世紀からの歴史を持つ。パブロはブルゴーニュ大で生物学などを学んだ後、ボルドー大でワイン醸造士国家資格を取得し、2002年からドメーヌに参画した。ボーヌの国立醸造職業学校で醸造学の講師も務める。妻のかおりさんは日本航空の勤務時代にシニア・ソムリエを取得。ワインの魅力に取り付かれ、ボルドー大醸造学部に留学し、03年に結婚した。ブルゴーニュ大でワインビジネスの修士を取得し、輸出業務を担当する。
■かおりさんが日本の四季を懐かしんで、国中がサクラ色に染まる春の風情をパブロに伝えたところ、花見に合うロゼを造る話がまとまった。インポーターに長野・蓼科の桜の写真を送ってもらい、着想を膨らませたという。「普段はワインを飲まないようなお母さんやお父さんたちに、ワインを知ってもらうきっかけにしてほしい。難しいことを考えずに、気楽に飲んで欲しい」とかおりさん。
(2006年12月25日 読売新聞)
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□関連エントリー「春のボジョレ、お花見のワイン」
★「春のボージョレ」は、2年前に書いた記事だが定着しなかったようですね。春のボジョレーは、さわやかな酸味と華やかな香りはヌーボー(11月第3木曜日解禁)と変わらないが、5ヶ月間熟成している分だけ、深みが増しているようです。「ロゼ・サクラ」は今年で2年目の花見を迎えるわけですね。
X JAPANがフランス進出発表
■東京ドームで待望の復活を果たしたロックバンド・X JAPANがついに海外進出することが29日、分かった。YOSHIKI が同日、緊急会見を開き、発表した。28日に10年ぶりのライブをやり遂げた YOSHIKI は「感触はありました。バンドっていいです」と感慨深げに話すと、さらに「7月5日、フランスのパリで2万人規模のライブをやります」と明かした。
(3月30日、デイリースポーツ)
★5月にパリ公演を行うラクル・アン・シエルに続き、X JAPANもフランス進出。J-ROCK、Visual-Kei の人気は本物なのか。2万人集まったら信じよう。昔、PIZZICATO FIVE のヨーロッパツアーを見損なって地団駄を踏んだことがあったが。
滝川クリステル、いきなりキスされちゃった!
■日仏修好通商条約締結(1858年)から150年にあたる今年、日本が仏政府観光局などと繰り広げるキャンペーン「日本、フランス、こうゆう関係。」の「2008年度フランス広報大使」に、キャスターの滝川クリステルさんと華道家の假屋崎省吾さんが就任し25日発表された。パリ生まれで父親がフランス人の滝川さんは「まさにこういう仕事がしたかった!」と最高の笑みを見せた。
■就任式では、フィリップ・フォール駐日フランス大使らが2人に任命状などを次々に手渡していったが、レストラン「ブノワ」などを展開するアランデュカスジャポンのファブリス・ルノー代表が、突然、滝川さんを抱き寄せて、ほおにキス。報道陣もあっけに取られる電光石火の早業だった。周囲のどよめきがさめやらぬ中、滝川さんはニッコリとほほえみ“大人の対応”を見せていた。
(3月26日、毎日新聞)
パリの博物館に巨大イカ出現
■フランスのパリの国立自然史博物館(National Museum of Natural History)で25日、プラスティネーションと呼ばれる技術で作成された初のダイオウイカの標本が公開された。プラスティネーションは生物の水分や脂質など体内から水分をすべて取り除き、特殊な合成樹脂に置き換える標本作成技術。公開されたダイオウイカは、2000年1月27日にニュージーランド沖で捕獲されたもので、ニュージーランド水・大気研究所が所蔵している。
(3月25日、AFP)
★自然史博物館はパリの5区の植物園の中にある、パリの穴場的スポット。進化の過程を表した巨大な標本や、ホルマリン漬けの動物たちがいる。ちょっと不気味なコーナーもあるが、子供を連れ行くと楽しいかもしれない。
日本の若者のクルマ、酒、海外旅行離れ
■日本の若者が牽引してきた消費市場から20代が距離を置きつつある。20代男性のクルマ保有率は95年の81%から05年には74%に減っている。05年の全世代平均84%を下回った。酒の支出も4年前より26%減少。また20-29歳の海外旅行は1996年の463万人から、2006年には298万人に36%減。しかし、彼らは決してケチで消費意欲がないわけではない。不況下に育ち、超合理主義になっているようだ。「外す」、つまり買い物に失敗することを極端に嫌うようだ。
(3月26日、日本経済新聞朝刊)
ドキュメンタリー映画「いのちの食べ方」上映中!
□「いのちの食べかた OUR DAILY BREAD」(main blog)
★人間が動物に対してやっていることは、搾取や戦争という形で人間に対しても同じことやっているというtkさんの指摘は重要です。
□今週のパリコレ
【動画】<08/09年秋冬パリ・コレクション>ジャンシャルル・ド・カステルバジャック、新作を発表
【動画】デルフィーナ・デレットレーズ、08/09年秋冬ジュエリー・コレクションを語る
★commented by cyberbloom
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エリー・フォールの文章に初めて触れたのは、ゴダールの映画『




■去年のカンヌ映画祭でオープニング作品として上映されたウォン・カーウァイ(王家衛)の「マイ・ブルーベリー・ナイツ」がようやく日本で公開される。カーウァイ初の英語作品で、主演のノラ・ジョーンズも初の映画出演。またフランスが制作に参加している。





なしくずし
この夏休みの終わりに、初めて北海道を旅する機会を得て、念願のモエレ沼公園へ行くことができました。
ピラミッド内部はまるでモダンな美術館のように白で統一された空間でした。上階には小さなギャラリーもあって公園の概要やイサム・ノグチの活動が紹介されています。偶然ファッション雑誌の撮影場面に出くわしましたが、どこにモデルさんが立っても絵になるような建物でした。
「プレイマウンテン」と呼ばれる山に登ってみました。頂上まで行けるのかと最初は不安でしたが、意外とすんなりとたどりつきました(最初に思いっきりこけたけど・・)。雨が降ったときはどうなることやらと思っていましたが、最後には美しい青空のもとで公園を一望することができました。虹のおまけまでついて。




私の名付け親は絵の先生で、幼い頃、アトリエに遊びに行っては山積みにしてある色々な画集をひっぱりだして眺めているのが好きでした。子供心に惹かれたのは、印象派のような色彩の美しい絵よりも、ミロやダリやエルンストといった「何だかわけのわからない」絵でした。落書きのような奔放なミロの作品を見ていると愉快になってくるし、写真のようにリアルで、しかも人の手足が伸びたり縮んだり、トラだの蟻だの溶けたような時計だの出てくるダリの絵は、怖くて仕方がないけれど、しばらくするとまた見たくなってそーっと本を開いてしまうのでした。
豊田市美術館は、ニューヨーク近代美術館の新館を設計した谷口吉生による建築自体をも楽しめる美術館です。緑と水に囲まれて静かにそびえている建物の外観、そして開放的で繊細な内部空間の設計を、展示作品とともにぜひ味わっていただきたいです。現代美術を中心とした常設展示もなかなか面白いので、この夏休みにちょっと遠くまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。