2008年01月13日

週刊フランス情報 6 - 13 JANVIER

モーリタニアのテロ犯人、逮捕(速報)
■モーリタニア南部のアレグ近郊でフランス人観光客グループが銃撃され4人が死亡した事件で(この事件のせいで今年のパリダカが中止になった)、容疑者が2人逮捕された。2人は国際テロ組織アルカイダ系組織に近い人間で、犯行の理由として、「フランスがアメリカと同盟関係にあるからだ」と言ったようだ。ひとりは1978年生まれというから、まだ20歳くらいだ。サルコジ大統領が去年のアメリカ訪問でフランスとアメリカの蜜月ぶりを派手にアピールしてきたばかり。イラク戦争に反対し、アメリカと緊張関係にあったシラク大統領の時代では起こりえなかったということか。昨日からフランスのメディアではこの話題でもちきりだが、アメリカとの同盟関係にあるのはフランスだけではない。
(ソースはFRANCE 24)

サルコジ大統領の2008年の年頭あいさつ
Les voeux pour 2008 de Nicolas Sarkozy(from Youtube)
cecilia01.jpg★U2のボノが8日夜、フランス大統領官邸であるエリゼ宮に招かれ、噂のセレブ・カップル、サルコジ大統領&カーラ・ブルーニと、プライヴェートなディナーを楽しんだとか、サルコジ大統領のセシリア前夫人が「薄情」「女好き」などと大統領を批判したとされる暴露本が11日、売り出されたとか(写真は別の本だが今週3冊の暴露本が発売された)、大統領のゴシップ系ニュースが氾濫している。国民戦線のルペン党首が大統領の年頭のインタビューに対して、おまえの彼女の話なんぞどうでもいいんじゃ、とご立腹だった(TF1)。他のテレビのコメンテーターも、どうでもいいことばかりで話題を作って、国民は騙されないぞって怒りをあらわにしていた。

仏大統領の恋人、カーラ・ブルーニのビキニ写真
■フランスのサルコジ大統領がこのほど、結婚を表明したイタリア出身の歌手で元スーパーモデルのカーラ・ブルーニさんのビキニ姿を撮影したベルギー人が8日、写真の収益をベルギーの恵まれない子供の施設に寄付すると述べた。ベルギーのメディアが同日、伝えた。
■写真を撮影したのはベルギーのエミル・ラノワさん。ラノワさんは2人がクリスマス休暇でエジプトのシャルムエルシェイクを訪問した際、大統領が黒の海水パンツ、カーラさんはビキニで海岸に登場したところを撮影。2人と会話も交わしたという。
■ラノワさんはこの写真の版権を地元紙に約1万2000ユーロ(約198万円)で売却した。同紙は掲載後、フランスやオランダのメディアに写真を売却したが、ドイツ、イタリア、スペイン、英国のメディアとも交渉中という。ラノワさんから寄付を受けた施設「幸福な子供」によると、この寄付金で約300人の子供がバカンスに出発できるという。
(1月9日、産経新聞)

卒業旅行人気1位パリ、理由は満足度の高さ
■3月の卒業を控え、卒業旅行の計画をすすめている学生も多いのでは?そんな卒業旅行トップシーズン目前の今、オリコンでは卒業旅行で海外を訪れたことのある20代の方を対象に「卒業旅行で行った満足度の高い海外都市」をテーマに、アンケート調査(複数回答可)を実施。その結果、海外観光旅行の定番、ハワイ(アメリカ)をおさえ、芸術の都として人気の高いパリ(フランス)が女性回答1位、男性回答3位という高い回答率を集め、見事総合1位に輝いた。
■理由をみると、「絵画が好きで、ルーブルなどの美術館や街並みが美しい」(東京都/20代/女性)、「好きなモネの作品をたくさん見ることができたから」(愛媛県/30代/男性)と街並みや充実した美術館など、アートの聖地としての魅力をあげる人が多かった。女性のなかには「1か月間滞在していたけど、飽きなかった」(神奈川県/30代/女性)、「何度訪れてもいい」(東京都/30代/女性)とパリの魅力される女性も多いようだ。
(1月11日、オリコン)

マルチメディア駆使、ルーブルの美術館の新しい鑑賞術
■世界で最も有名な美術館といえばフランスのパリにあるルーヴル美術館。ダビンチの「モナ・リザ」や彫刻「ミロのヴィーナス」を所蔵し、世界中から年間800万人以上が訪れる。 大日本印刷は2006年10月、ルーヴル美術館と提携して、東京・五反田に「ルーヴル−DNPミュージアムラボ」を設置した。ルーヴルの名作の展示しているほか、最新のマルチメディア技術を駆使して従来とは異なる鑑賞方法で楽しめるようになっている。12日には現代アーティストの山口晃さんによるトークショーを開かれ、“山口流”のルーヴルの見方を伝授した…。
(1月13日、フジサンケイ ビジネスアイ)
□LOUVRE-DNP MUSEUM LAB http://www.museumlab.jp/

今年したいことと「モテたい理由」、の巻
モテたい理由 (講談社現代新書 1921)■マガジン9条で連載中の「雨宮処凛がゆく」が面白い。その中で赤坂真理の「モテたい理由」を紹介しているが、最近女性誌にはびこる「モテ」の2文字。なぜ「モテ」でなくてはいけないのか。その欲望を検証し、日本の女性を追いつめる恋愛資本主義を糾弾している。雨宮処凛はフランスのテレビ番組からも取材を受けたそうだ。

フランスの愛煙家ら、今後は喫煙ブースが頼り
■フランスで1日から新たな喫煙禁止令が施行され、バーやレストラン、カフェなどの飲食店内も禁煙の対象となった。2006年2月施行の喫煙禁止令ですでに職場や公共の場での喫煙が禁じられており、今回の法令で公共の場は完全な禁煙スペースとなった。警察や公衆衛生当局は新年1日は愛煙家に猶予を与え、2日から本格的な取り締まりを開始。この日、カジノなどに設けられた喫煙ブースでは、タバコを吸う愛煙者の姿が見られた。
(1月8日、AFP)
★最近は大学もそうですね。みんなガラス張りのブースの中に押し込められ、何かの見世物のようにタバコを吸っている。某女子大には一方はタバコを何十年も吸い続け、一方は全く吸わなかった双子の老姉妹の対比写真があちこち貼られていて、明らかに皺の数と深さが違うのだが、ここまでやるかって(笑)。公共の場の喫煙禁止の法律施行が去年の7月1日から始まった英国と、その時点での欧州のその他の国々の禁煙法施行状況を示した地図はこちら

経済・環境などの面からファッションを再考【動画】
■欧米を中心に、経済面や環境面、道徳面からファッションを考え直し、フェア・トレードや環境程に重点を置いた「エシカル・ファッション」が注目されている。フランス・パリでは、今年第3回目となるエシカル・ファッションショー(Ethical Fashion Show)が開かれた。ショーでは、様々な国から集まったデザイナーが、“エシカル”でありながらスタイリッシュな新作を披露した。開催に際し、イベント創設者のIsabelle Queheがインタビューに応じた。(12月31日、AFP)

パリの人気ラウンジ「ル・バロン」創立者がホテルをプロデュース【動画】
■フランス・パリの人気のラウンジ「ル・バロン(Le Baron)」創立者のひとりとして知られるグラフィティ・アーティストのアンドレ(Andre)たちが今度はホテルをプロデュース。レストランを備えたホテル「アムール(Amour)」をパリの中心地にオープンした。(
(12月28日 AFP)



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posted by cyberbloom at 15:53| パリ ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 週刊フランス情報